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矯正歯科での抜歯の記憶~もうこりごり~

コロナが流行した2020年の暮れ、マスクをすることや人に合う機会が減ったため矯正歯科をはじめました。もともと4つ歳の離れている妹が通っていた矯正歯科に通うことにしました。初めて矯正歯科に行ったときには診察、顔の写真、レントゲンなど様々なことを行いました。そして歯を4本抜かなければスペースがないということで、その次から矯正歯科で抜歯が始まりました。そこの矯正歯科はベテランの医師が行ってくれるのですが、人生で抜歯は初めてだったのでドキドキ緊張。注射麻酔の前にもガーゼを噛んで麻酔をかけ、麻酔注射をする際に痛くないようしてくださっているようでした。しかし、麻酔は痛いというか、気持ち悪いというか、できれば今後一生体験したくないと思うものでした。口元の感覚が無くなると歯を削って、抜く準備をします。目をつぶったままだったので実際はわからないのですが、ペンチのようなものでゴリゴリ言いながらあっという間に抜かれました。そして抜いた後を糸で縫い終了です。この縫われている瞬間も痛くないのに糸が通っている感覚はあり気持ち悪かったです。もう矯正歯科には通いたくないと思いつつ2年経過、もう少しで歯並びがきれいになる予定です。

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